調教について
調教の基礎知識とノウハウをまとめた、ダービースタリオンGOLD(ダビスタゴールド)の攻略情報です。 「調子と馬体重について」と「効果的な調教メニュー」と併せて参考にして下さい。
調教の基礎知識とノウハウをまとめた、ダービースタリオンGOLD(ダビスタゴールド)の攻略情報です。 「調子と馬体重について」と「効果的な調教メニュー」と併せて参考にして下さい。
調教のポイントを簡単にまとめると以下のようになります。 調教のやり方と調子、馬体重については、上の※1・※2のページも参考にして下さい。
馬の能力は成長型によって、各時期の限界値が決まっています。 デビュー前にどんなに調教しても、その限界値を超えて成長することはありません。 ですが、デビュー後は馬体重と調子を管理する必要があり、ハードな調教ができません。
レースへの出走で多少能力は上がりますが、時期が進むと限界値も増え、出走のみで限界まで能力を上げることは難しいです。 なので、デビュー前にその時点の限界値まで、能力を上げておくと効果的です。
そのためには、9月1週から牧場専任の調教師に預け、自らの手でデビューまで調教する必要があります。 とはいっても、慣れてない人には調教の仕方がわからないと思うので※2を参考にして下さい。
能力コメントによる、限界値までの調教回数の目安は上表のようになります。 ただし、スピードは成長型によって初期値が異なります。 なので、デビュー前はスタミナと勝負根性を中心に鍛え、デビュー後はスピードを中心に鍛えると効果的です。 気性は勝負根性を上げる調教をしていれば自然と上がります。 能力コメントについては「能力コメント」を参考にして下さい。
各成長型のデビュー時期とピーク時期の目安は上表になります。 超早熟型、早熟型はピーク時期が早いので、2歳4月以降の入厩だと調教が間に合いません。
晩成型、超晩成型は、能力コメントを確認後に入厩させても調教が間に合います。 ただし、デビューが遅すぎると、未勝利のまま引退になる可能性があるので、遅くても3歳2月までにデビューさせた方が無難です。 成長型を見極めるためのコメントについては「能力コメント」を参考にして下さい。
レースへの出走では、スタミナが上がりません。 なので、1歳9月~入厩OKまでの間にスタミナコメントが確認できた馬は、ダート、ウッド、坂路での調教を多くして、スタミナを上げる必要があります。
ダービースタリオンGOLDで拡張できる施設は8種類あります。 その中で最優先に拡張したいのが「坂路」です。 坂路があるとスピードとスタミナを同時に鍛えられるので、調教の効率が格段に上がります。 その他の拡張は「プール」→「ポリトラック」→「ウッド」の順で拡張していくのがおすすめです。
スタミナを鍛えられる施設です。 ウッドと違い「馬なり」でも気性がアップします。 芝よりも故障する確率が低いので、勝負根性、スタミナを鍛える場合の「併せ」調教は、ダートを中心にすると効果的です。
スピードを鍛えられる施設です。 芝「併せ」は全調教の中で最も故障する確率が高いので、体質が弱い馬には不向きです。 また、デビュー後に調子を維持したい場合は、芝「馬なり」を使うと効果的です。
スタミナを鍛えられる施設です。 拡張費用は2億円です。 故障の確率はダートより低いですが、疲労はウッドの方が増えます。 また、「馬なり」は疲労がたまるだけなので、調子を維持したい場合は、芝かダートの「馬なり」を使いましょう。
スピードを鍛えられる施設です。 拡張費用は2億円です。 故障の確率は芝より低いですが、疲労はポリトラックの方が増えます。 また、「馬なり」は疲労がたまるだけなので、調子を維持したい場合は、芝かダートの「馬なり」を使いましょう。
スピードとスタミナを同時に鍛えられる、おすすめの施設です。 拡張費用は5億円です。 スピードとスタミナを最も効率よく鍛えられるので、最優先で拡張したい施設です。
疲労蓄積が少なく、故障の確率も低いので、坂路「強め」を中心にするのが調教の基本だと思います。 ただし、勝負根性は鍛えられないので、芝、ダートなどの「併せ」調教も必要です。
故障の可能性がないスタミナを鍛えられる施設です。 拡張費用は3億円です。 スタミナを上げる効果は低いですが、疲労が非常に少なく故障の可能性がないので、調子を維持したい時に有効な施設です。