見事な配合
ダービースタリオンGOLD(ダビスタゴールド)の配合理論「見事な配合」についての攻略情報です。 配合時に「おっこれは見事な配合です」と牧場長に言われた場合は、見事な配合が成立しています。
ダービースタリオンGOLD(ダビスタゴールド)の配合理論「見事な配合」についての攻略情報です。 配合時に「おっこれは見事な配合です」と牧場長に言われた場合は、見事な配合が成立しています。
種牡馬の上画像Aの4頭の系統と繁殖牝馬の上画像Bの4頭の系統が、同じ種類の系統で構成されている場合に成立します。 効果は成立しているクロスの効果を高め、インブリードによる気性、体質のマイナス影響を抑えることです。 なので、同時にクロスを発生させないと、全く意味のない配合理論です。 また、初期状態では成立が不可能な種牡馬(ディープインパクト等)も数多く存在します。
「見事な配合」の効果を最大限に活かすには「効果的なクロスを2本以上+見事な配合」と考えて下さい。 そのためには、血統内に速力、短距離、底力などが2つ以上あり、上画像Aの4系統が「見事な配合」を成立させやすい種牡馬を選ぶ必要があります。 そして、その種牡馬とのクロスと上画像Bとなる4系統を考え、繁殖牝馬を生産する必要があります。
ですが、能力の高い種牡馬を選び、これを考えて繁殖牝馬を生産しようとすると非常に難しいです。 なので、どうせ難しいなら同時に「面白い配合」も成立する種牡馬を選び「完璧な配合」にしてしまった方が効果的かもしれません。 「完璧な配合」については「完璧な配合」を参考にして下さい。
上画像は種牡馬「ネオユニヴァース」の血統表です。 ネオユニヴァースは「見事な配合」の対象となる系統に初期状態では種牡馬が存在しない「12~15」が2種類以上あります。
このように、「12~15」が2種類以上ある種牡馬は、初期状態では「見事な配合」の成立が不可能です。 ただし、新たな種牡馬を生産できれば一応可能性はあります。 ですが、限りなく0に近い確率です。
種牡馬から3段階で「見事な配合」を成立させるための手順です。 上のD・E・Gのページで「見事な配合」と「面白い配合」の対象となる番号を確認して成立させる方法です。 ただし、3段階でも成立できる種牡馬は非常に少なく、さらにクロスも考える必要があるので難しいと思います。
種牡馬V・種牡馬W・繁殖牝馬Xのいずれかに、種牡馬Qとクロスさせたい血統があればOKです。 全てに血統がある必要はありません。 自分で書いていても少し複雑に感じたので、クロフネの場合を例にして、以下でもう少し簡単に説明します。 全2段階で「見事な配合+インブリード」が成立します。
上画像はクロフネの血統表です。 「見事な配合」の対象となるのが「7・3・3・4」となります。 「7・3・3・4」が2つ含まれていて、速力の血統になるBold Ruler、Never Bend、Nearcticのいずれかが3代前までにある繁殖牝馬をGで探します。 「4・9・3・9」のピンクパフュームが3代前にBold Rulerがあり、配合した時に残る系統は1番左と左から3番目なので「4・3」でこれに該当します。
「4・3」は決まったので、残りは1番左と左から3番目が「4・7」か「3・7」の組み合わせで、3代前までにクロフネと何かしらのクロスができる種牡馬をEで探します。 該当する馬はカルストンライトオとサニングデールしかいません。
両方とも似たような血統ですが、今回は「7・4・3・6」でRobertoが3代前にあるカルストンライトオを選択します。 カルストンライトオ×ピンクパフュームで牝馬を生産します。
この牝馬は「7・3・4・3」となり、クロフネを種付けすると「見事な配合」とBold Ruler+Robertoのクロスが成立します。 この場合は繁殖牝馬から探しましたが、種牡馬からでも同じ結果になります。