ゲーム序盤のオススメ配合
「手ごろそうな馬」と「まあまあの馬」からG1クラスを生産する方法を簡単にまとめた、ダービースタリオンGOLD(ダビスタゴールド)の攻略情報です。 資金が少ないゲーム序盤のオススメ配合です。
「手ごろそうな馬」と「まあまあの馬」からG1クラスを生産する方法を簡単にまとめた、ダービースタリオンGOLD(ダビスタゴールド)の攻略情報です。 資金が少ないゲーム序盤のオススメ配合です。
スピード値だけでなくスタミナ値も低いので、代重ねしていかないとG1クラスを生産するのは難しいです。 ですが、パラメータと同じくらいに血統(血統効果のある祖先)も重要なので、必ず「かなりの良血」より劣っているという訳ではありません。
「見事な配合(完璧な配合)」の対象系統とクロスを考え代重ねしていく場合は、最初に使う繁殖牝馬の血統が重要になります。 パラメータの高い「かなりの良血」から繁殖牝馬の生産をはじめても、その途中の配合の効果が低ければ、「手ごろそうな馬」からはじめた場合と差がなくなることもあります。
「手ごろそうな馬」も使い方次第では、「かなりの良血」より優る場合もあると思います。 ただし、これは配合の代重ねをする場合なので、直で種牡馬と配合する時は、確実に「かなりの良血」とは大きな差が出ます。
どんなにスピード値の低い「手ごろそうな馬」と「まあまあの馬」でも、速力のクロスが1本発生すれば、G1を勝てる馬が誕生する可能性はあります。 ただし、確率は非常に低いです。 なので、種牡馬を選び、その馬と「見事な配合(完璧な配合)」と速力(短距離)のクロスが1本以上成立するように、新たな繁殖牝馬を生産するのが、最も単純で効果の高い方法だと思います。
ですが、この方法も結構手間がかかるので、もっと簡単にG1クラスを生産する方法は「底力A・安定C」の種牡馬と「面白い配合+アウトブリード」または「面白い配合+速力・底力のクロス(計2本まで)」が成立する繁殖牝馬を選ぶことです。
この方法で誕生した馬は、ほぼ100%勝負根性コメントを確認でき、牝馬が産まれた場合は母父が「底力A」の種牡馬なので、引退後の繁殖牝馬としても需要があります。 以下はその中でも、とくに効果の高い配合をまとめたものです。
スピード値が40以上で、効果の高い配合相手と「面白い配合+アウトブリード」が成立する「手ごろそうな馬」です。 配合相手がステイゴールド、マンハッタンカフェの繁殖牝馬は、当たりを引くとG1クラスが誕生する確率が高いです。
ただし、種付け料が高いので、スタート直後に実行するなら「アドマイヤコジーン×アオイツキアカリ」と「ティンバーカントリー×タンポポフィーバーまたはリンズチリメン」がオススメです。 この配合でも、G1クラスが誕生する可能性があります。
スピード値が55以上で、効果の高い配合相手と「面白い配合+アウトブリード」が成立する「まあまあの馬」です。 スピード値が「なかなかの馬」と同等以上のアイスネクタリン、バブルホリデーとマンハッタンカフェとの配合は非常にオススメです。
上記でも説明しましたが、牝馬の場合は引退後に母父が底力Aの種牡馬の繁殖牝馬になります。 この繁殖牝馬に「面白い配合+アウトブリード」または「面白い配合+速力・底力のクロス(計2本まで)」が成立する「底力B以上・安定C」の種牡馬を種付けして下さい。
この配合で誕生した馬も高確率で勝負根性コメントが出るので、「安定C」でスピードが爆発すれば、G1を勝てる能力がある馬が誕生します。 繁殖牝馬のスピードが高い場合は、「底力B以上・安定B」の方がコンスタントに強い馬を生産できると思います。
以下のページは「手ごろそうな馬」と「まあまあの馬」からはじめられる、全2段階以上のオススメ配合です。 上記の全1段階の配合と比べると難易度は上がりますが、効果は比べ物にならないほど高いです。
とくにアポロキングダム、スズカマンボ、ソングオブウインド、ラスカルスズカのオススメ配合は、G1クラス以上の超大物が誕生する可能性もあるのでオススメです。
スタート直後でも、最初に所有している繁殖牝馬をセールで売却すれば、新たな「手ごろそうな馬」を購入できると思います。
馬齢が高い場合は「かなりの良血」は7000万前後、「なかなかの馬」は3000万前後で買えることもあるので、わざと資金を0にして、ニコニコ銀行から融資で一発勝負に出る手段もあります。
ただし、年間で2400万の返済が必要になるので、2年以内に重賞を勝てる馬を生産できないと破産します。 セールの繁殖牝馬リストを変更する方法は「産み分け・セール」を参考にして下さい。