ソングオブウインドのオススメ配合
2006年に菊花賞を制した「ソングオブウインド」を使った、ダービースタリオンGOLD(ダビスタゴールド)のオススメ配合です。 「手ごろそうな馬」からG1クラスを生産できる配合例です。
2006年に菊花賞を制した「ソングオブウインド」を使った、ダービースタリオンGOLD(ダビスタゴールド)のオススメ配合です。 「手ごろそうな馬」からG1クラスを生産できる配合例です。
底力Aのサクラローレルをシメにして、繁殖牝馬を生産しているので、クロスの効果がうまく伝われば、スピードと勝負根性の両面に優れた馬が誕生します。 この配合の難点は、ソングオブウインドが晩成型のため、誕生した馬も晩成型になる傾向が強く、コメントだけでは能力を判断しにくいことです。 全くコメントが出なくても、4歳~5歳頃に本格化してG1を勝利できる場合もあります。
繁殖牝馬のシメを底力Aの種牡馬にしたかったので、サクラローレルから配合を考えました。 サクラローレルはクロスできる祖先がいないので、バゴ、ヨハネスブルグなどを繁殖牝馬のシメにする方法も検討しました。 しかし、2代前にNureyev、3代前にMr.Prospectorがあるファスリエフがいたので、サクラローレルが最適と判断しました。 ただし、かなり血が濃くなってしまったので、体質面に影響が出る可能性が少しあります。
A・Bは性別の産み分けをして下さい。 できるだけ、重賞を勝てる馬をAで生産して下さい。 それができると、Bの条件を満たすことが、少しだけ簡単になります。